登米市 危機管理 NCCD

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宮城県 登米市 無 料で作るパソコンインターネットサーバー

登米市の危機管理について

2011.08.08 3.8マイクロシーベルトの意味

 安全といえる放射線量は0.19マイクロシーベルト/時以下らしい
では、なぜ市のHP上で3.8マイクロシーベルト以下は安全といっているか、これは年間の被爆線量を1ミリから20ミリシーベルトに政府が上げた結果を考 慮して、文科省が出した指針である、20ミリが意味するところはレントゲンが一回あたり50マイクロシーベルトの被爆らしい、これを400回年間受けた量 だという、学校が年間200日であることから2回/1日レントゲンを受けたことになるらしい(幸いにして現在の市の測定値は0.19マイクロシーベルト以 下のようではあるが)

2011.07.20 お隣栗原市との比較

 栗原市のHPを見ていたら5/20から放射線量を測定していた決して早いとはいえないが登米市よりはかなり進んでいる、やはり経験の差か!? 稲わらを 食した牛肉の問題が騒がれているがこれはまさしく人災であろう、水素爆発時に即手を打っていれば被害は縮小したに違いない、政府に頼っていては何もできな い(とにかく隠しに隠しているのだから)、今後何が発覚するかわからない、その時点でさかのぼって調査してもあとの祭り、路地ものの農作物、水田など先手 を打っておかないとまづいのではと最近考える、国からの指示がないとなにも動かない、地域主権などまったく考えられない、首長が南三陸の支援ばかり力を入 れているが、このままでは、原発の二次、三次被害が地元発生しかねない、発生してから騒ぐのかなー、首長はどう説明するか?(ちなみに今回の稲わらの件についても首長の発言は7/20現在耳に入ってこない)

2011.07.18 登米市空間放射線測定結果

 測定値を発表するようになっているが、状況の変化がわからないのでグラフ化してみた、定常時の値はということで問い合わせをしたが、わからないというこ とで返事がきた、時の政府と同じ対応が後手後手のような気がする、データは持っていないのであくまで市の発表資料をマニュアルで加工しているので間違いは あるかも知れません 線量測定結果グラフ においてあります

備考
 政府の方針で年間20mシーベルトに許容範囲が変更されたとのこと、これを以前の1mシーベルトで計算すると 0.114マイクロシーベルト/時が限度となる(単純計算であるが) 市の測定結果は微妙な値を示している
  参考 0.114*24(時間)*365(日)で約1ミリシーベルトになります
 直ちに健康にに影響を及ぼすことはないとはよくいったもんで、責任もたないっていっていることなのか、登米市の稲わらも基準値越えということで路地もの の農作物も疑ってみたほうがよいのでは、現在の測定値よりも水素爆発当時の線量が問題だと思うが、その当時のspeediのデータを公表したほうがいいと 思うが
 HPの規制値3.8マイクロシーベルトは文部科学省が屋外、屋内にそれぞれいる時間を意識して計算した規制値です(基準を下げた年か20ミリシーベルト)

2011.04.25 東北太平洋沖大地震に思う

 3/11に発生した地震における危機管理は旨くまわっていたのか?
一番気になるのが首長の姿勢、対応である 第一が南三陸町の支援、第二...なくで第五あたりが登米市民に対する対応ではいろいろなメディアにでて言って いるのは南三陸の話である、一か月がたった今いうのはいいが早期段階からそのような対応だったように見受けられる、また情報発信が少なく住民として不安 だった 通信手段がないのであればなぜ市民を活用しないのか、個人的に無線局の免許人である私は非常通信に備え急遽車で無線が使えるように準備したが出番 はなかった、管理する市よりも他市を支援するほうが万人に受けるであろう、また、責任もないのである、首長である市について動けば当然責任問題が発生す る、これはもしかして自己保身なのと勘ぐってしまう状態である、いまだに通行止めの道路などの復旧予定もない、水道管も100%回復したのか、していない のかさっぱりわからない、これは業務放棄ではないのか、いづれにしてもこういった場合しっかりとしたコントロールができなければ混乱をまねくだけである    話によると救援用の食糧、衣類を持って行ったが断られた人が結構いるようである(地震直後) 違う支所に持っていったら喜んで受け入れられたという(どう ゆうことか)
 こういった場合のコントロールセンターがはっきりしていない、また、コントロールされていないようなきがする(今の政府と同じ?)

2011.02.08 登米市危機管理 大丈夫か!?

 先日 1/17に行方不明者が発生した際に防災無線で協力のお願いがあったが防災メールではなにもなかった、以前に同様な件があったときは防災メールに 流れていたようなきがする、仕組みを作ったから終わりなのか? 緊急性がある場合にはあらゆる手段を使って周知する必要があるのでは、同時期に仙台市内で 行方不明の情報がが流れたがこれはTwitterを通してものすごい勢いで拡散した、環境は常に変化している、ツールを有効活用し、工数は別なところにか けるべきではないか、ちなみに先日 登米市で講演したらしい? 武雄市長はツイッター上で業務指示をしているのが見受けられた、そこまでとはいわないもの のもっと有効活用してもらいtがいものである(登米市の行政がTwitterという話は聞いたことがない)


2009.11.23 登米市危機管理 大丈夫か!?

 何回も書いているが今回の新型インフルエンザの情報公開について本当に大丈夫だろうか? 市の計画の中に行政機関を高速インターネットでつなぐというこ とが以前あったが、多分接続は終わっていると思う、ただ、つなぐことが目的で真の目的を実現していない、本来これらを有効活用し住民への性格な情報公開と スピードアップではないかと考える(今回のインフルエンザの情報は全くその辺ができていないのではないか) 形を変えた箱もの行政に他ならない 緊急事態 が起きた場合にどうするのだろうか 早急な仕組みの構築、立ち上げを求める 使わなければなんの価値ももないです (市のスケジュール掲示板などもなぜか かないのか? つっついた直後は書くがその後つづかない、しかたがないので最近は私が書き込んでいるものも結構ある、主催者ではないので間違いがあるとこ まるが...)

2009.10.09 登米市危機管理 台風18号関連

 昨日の台風18号における危機管理について、今回の対応については60,70点くらいか、HP上に情報公開したことは評価できる、ただ しタイミングがすこし遅かったのでは、NHK仙台の公開、宮城県危機管理ブログ、県防災課のHPに対しておくれをとっている、警戒の対策室等を立ち上げた 時点で情報収集が始まっているわけであるから、そのタイミングで情報公開すべきであると考えるが、紙上での情報収集の整理はたぶん時系列にやられていると 思うが、リアルタイムのその情報を公開すべきではないかと思う仕組みをうまく作り直接HPのhtmlを書かないでだれでも登録できるようにすべきであろう (ちなみに栗原市のHPには台風関係はみつけられなかった)
 また、防災メール等もタイムリーに発信されていたと思う
 ついでに栗原のインフルエンザ関連をチェックしたが、こちらは登米市よりも良くまとまっていると思う、学校情報は近々の情報と過去の情報を分けて掲載、 また、県感染症の情報(グラフなと)が整理されて掲載されている、ちなみに私のHPのインフルエンザ情報では県の感染症のグラフのみ掲示している

2009.09 宮城県 登米市 新型インフルエンザ 流行警戒宣言発令


 新型インフルエンザの警戒宣言が9/4に登米市で発令されました、発令されたことによる登米市の危機管理体制がどう運用されているかホームページを中心 に調査

 管理者コメント ホームページを公開する場合にはユーザが訪 問した際に有益が情報がタイムリーに掲載されていることが重要だと考えます、したがって変化がない、ほしい情報がないと二度とユーザは訪れないでしょうこ のように考えてホームページを運用していくことが重要であると考えます

1) 防災メール等での宣言発令のメール
2) 市ホームページ上での発令のアナウンス

行動計画に基づく発令ということなので、行動計画とはどのようなものか問い合わせ(9/4)

1) 行動計画が市のホームページ上にアップされる

その後の動きがわからないので、情報公開をするように働きかけ(9/8)

1) ホームページ上に集団感染の状況が掲示される(9/9)

9/11 集団感染拡大中

 行動計画上は行事等の自粛要請とあるが、調べた範囲では消防署関係の行事が自粛されたのみ(宣言が発令された場合の行動計画とアンマッチの疑問)

 今回のインフルエンザは弱毒性とのことで通常のインフルエンザと毒性はあまり変わらないとの話がある、ということで来るべき強毒性の鳥インフルエンザに 対する危機管理の良い事例となると思のでICTの有効活用による情報公開、周知など、いろいろやってみることが必要だと思う

 教育関係でも学校ホームページによる情報公開が必要だと思うが、市内高校では佐沼高校のみトップページで掲載されていました、集団発生の報告がある上沼 高校では記述はありませんでした(9/11調査)
 学区制の廃止の話も聞いております、各高校パフォーマンスをしないと人が集まらなくなるのではないでしょうか

 登米市管轄の小中学校ではホームページの活用度の高い学校が比較的注意喚起の記述がページ上およびブログ上で記述がありました(だた、ホームページ設置 率100%の登米市としては記述があるのは数校のみであり残念である)
以上 2009.09.11 20:00 記


2008岩手宮城内陸地震 各市HP状況

登米市 注目情報として地震情報ページへリンク
栗原市 トップページが地震情報として完全入替
大崎市 今回の地震情報は探せませんでした

今回の事故に関しての登米市民の意見


登米市掲 示板   
に書き込みがかなりありますので、そこをみてください
登米市HPの内容が変わった、一時 食器洗いはOKとでていたが、その後
NGに変化したということものっていました、また、登米市メルマガをというこ
とも載っていましたが、現状の考え方を変えないとつかえないでしょう
私は登米市防災情報メールサービスを受けていますが、タイムリーに発信
されているとは思えません、危機管理のあり方がなってません
市の危機管理の現状をとらえ自己防衛を考えるしかないのではないでしょうか
そのためにも今回の内容の詳細をホームページ等で公開してもらいたいものです
(現在の情報は市にとって都合のいい情報ばかりのような気がします)
事実がわからないとどこまで市を信用していいか判断ができません
それが義務ではないでしょうか、水道料金減免で幕引き市側の都合のいい
対応としか考えられません

これでいいのでしょうか

2月 基本料金全額免除の方針発表
3月分は?
費用は約1億円となる

この費用はどこからでてくるのでしょうか?
どこにもないのですから、税金あるいは未来の水道料金に上乗せ
市民をばかにしていないですが そんなことでだまされてしまうのでしょうか
財源を明確にしてほしいと思いますそれでなければ今後も発生するのでは
ないでしょうか、それだけ使うのであればむしろその費用を危機管理に回し
このような不祥事をおこさないという方向にもっていったほうが納得できるの
ですが

現状の登米市HPでの情報公開は不十分である
住民側からどのような問い合わせがどのタイミングであったかということ
を時系列に公開すべきではないか、それによって市側の緊急時のレベルを市民
が判断し自己防衛につながると考える(今の情報ではどこまで市に頼っていい
か判断しかねる状態である)

このサーバでは市民に役立つ情報があれば、極力 登米市ホームページ
に誘導するようにいろいろなところにリンクをはっています

WWWCというフリーソフトでHPに更新があればポッ プアップしてくれる
というソフトもありますので、リアルタイムに情報が流れれば非常に有効では
ないでしょうか

はじめに

2008年2月12日-14日にかけてほぼ市内全域において断水するという
事態が発生しました

登米市住民として、情報公開が有効であったかということを検証したいと思い
ます、管理者はサラリーマンであり、会社で事件が起こったことを知った
(すでに防災無線等では情報は流れていたようである:10時ころからか?)
あわてて登米市ホームページをみるが該当する項目は見あたらなかった
このような事態の時はあらゆる手段を使って周知すべきではないでしょうか
それも時期を逃さずです、長年利用されてきた防災無線、行政区区長から
の連絡も家にはあったようであるが、それだけではたりないと思われる

一部地域では赤水が水 道からでるということで、事態を知らずに問い合
わせ
をかけたとも聞 いているこれでは危機管理を実施していうとはいえ
ないの
ではないか (あくまで噂であるが)

一部 地区においては防災無線が聞 こえないという話も聞いている
電子行政といわれるなかで、このようなときこそインターネットによる情報発信
をタイムリーにすべきではないでしょうか

ことの重大性を考えサイト管理者はブ ログにて各種情報にリンクをしました
(間違った情報を流せませんのでリンクにとどめました)

現状にあった危機管理体制、告知方法を見直してはいかがでしょうか
なにかあったら市のホームページをみればわかるということが周知されれば
ICTの有効活用につながるのではないでしょうか

また、市民協働という言葉を盛んにつかっているが、緊急時の情報告知として
市内のWEBサーバに協力を求めるなどは、個人でもっているメーリングリスト
などもあるかと思います

それぞれのWEBサーバは独自色を出して、みてもらうとういことを考えて
作っているはずです、たとえば緊急事態が発生したので登米市HPのxx
をみてくださいなどと緊急リンクを張るとか、もちろん大元のHPで告知して
いなければなんにもなりませんが(内容事態を書くと問題があると思います
のでリンクが限度だと思います)

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